購入するとなると結構高いダイソン製品。それが1000円から利用できるというサブスクです。
月1000円でオシャレかつ高性能のダイソンを使えて、リッチ気分になれます。
ダイソンテクノロジープラスを利用するか、購入すればよいか判断できるようになりますよ。
- ダイソンテクノロジープラスを知りたい人
- ダイソン購入・買い替えを検討中の人
Contents
ダイソンテクノロジープラスってあり?
ダイソンコレクターでなければ検討価値あり!
所有しないというのはサブスクの特徴でもあります。 ダイソンテクノロジープラスも、所有することはないサービスです。しかし、新品を自宅で使用可能です。
ダイソンテクノロジープラスの解約時は事務手数料3,000円のみ
設定期間は2年、3年とプランにより違いますが、解約をした際は事務手数料の3000円のみです。無料で引き取ってくれますので処理代もありませんよね。
ダイソンテクノロジープラスはGMOペイメントゲートウェイ賞を受賞!
\GMOペイメントゲートウェイ賞を受賞しているサービスです!/
ダイソンテクノロジープラスとは?
3種類の製品に2パターンのプランです。
- コードレスクリーナー2種
違いは吸引力 - 空調家電2種
違いは空気清浄機能 - ドライヤー1種類
- パフォーマンスプラン
3年設定
1000円/月 - アドバンスプラン
2年設定
2500円/月
(ドライヤーは1500円/月)
パフォーマンスプランの上位機種と上位サービスを受けられるアドバンスプランがあります。
どちらのプランも配送料は無料
そして★専用の製品サポート★
専用の製品サポートについては後ほど説明します。
ダイソンテクノロジープラスは買うよりお得?
月々安くても、購入した場合よりもお得じゃないと意味ないですよね。
コードレスクリーナーの購入価格は?
- Dyson V7 Slim ¥34,000
- Dyson V11 Fluffy ¥49,800
買い替え時期はどれぐらい?
バッテリーやモーターの寿命に左右されます。通常の掃除機は6~7年との話もありますが、使い方によっては半分になるケースもあります。また、充電式なので充電の仕方にもよるので一概には言えません。
メンテナンスってどんな感じ?
新品購入した場合のバッテリーの保証期間は2年間
新品で購入した場合は2年以内であれば、バッテリー交換を無料で行ってくれる保障あり。
2年以上たってしまった場合の不具合は購入するしかありません。ちなみにこのお値段。
- Dyson V7 Slimのバッテリー
9,020円 - Dyson V11のバッテリー
$149.99(約16,000円)
こんなツイッターも。
ダイソンテクノロジープラスと新品購入時の費用比較
新品で買った場合、ダイソンテクノロジープラスを使用した場合を計算してみましょう。
新品購入で3年使用
Dyson V7 Slim 34,000円
バッテリー交換1回 9,020円
合計 43,020円
ダイソンテクノロジープラス3年加入
1,000円/月×3年
合計 36,000円
新品購入で2年使用
Dyson V11 Fluffy 49,800円
バッテリー交換1回 16,000円
合計 55,800円
ダイソンテクノロジープラス2年加入
2,500円/月×2年
合計 60,000円
ちょっと割高感?しかし、1年後の無償メンテナンスで新品に生まれ変わる安心感がありますし、2年後にバージョンアップ機種になります。
設定期間内に解約した場合は?
手数料の3,000円がかかります。
新品購入をして、中途半端な試用期間で故障や買い替えをすることになるのであれば、断然お得です。
ダイソンテクノロジープラスのメリット
- 新品
- 2年または3年ごとに新機種にアップデート
- 製品サポートが手厚い
- 落下による破損、消耗品の摩耗も対象!
- 通常のメーカー保証にはありません
- カートリッジも購入不要(空調家電のアドバンス)
ダイソンテクノロジープラス専用の製品サポート
ダイソンでは、製品を購入された場合、2年のメーカー保証を提供いたしておりますが、このサービスでは、利用期間中、製品購入時のメーカー保証と同等あるいはそれ以上の製品サポートをご提供します。
https://www.dysontechnologyplus.com/support/faq/
たとえば、3年の利用プランをお申し込みいただいた場合、期間中、無償で製品不具合に対するサポートを提供するほか、通常のメーカー保証では対象外となる「落下による破損」や「消耗品の摩耗」など、お客様事情による不具合も、原則無償で部品交換などの対応をさせていただきます。
製品に不具合が生じた場合は、ダイソン テクノロジー プラス サポートセンターまでご連絡ください。アドバイザーが症状を確認し、迅速に対応いたします。
通常のメーカー保証では対象外となる「落下による破損」や「消耗品の摩耗」など、お客様事情による不具合も、原則無償で部品交換などの対応!
ダイソンテクノロジープラスのデメリット
- 期間中の解約は事務手数料が発生する
(といっても3000円) - 選べる機種が少ない
- アドバンスプランはやや高い印象
ダイソンテクノロジープラスまとめ
- 1000円でダイソン持てる
- 新品購入リスクをカバー
- 2年後に新品になる
- 解約は3000円
新品を買おうとしているのであれば、ダイソンテクノロジープラスを使用することもオススメ。
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