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ビジネスメールで了解しましたはダメ?了解・承知の使い分け

後輩メール
後輩メール
「了解しました」
ナオト
ナオト
「了解しました」?知らないのかな・・?

誰にでも「了解しました」を使用していると、「常識がない人」としてイメージダウンしている可能性があります。

だれにでも「了解しました」は今すぐやめとこう。

Contents

「了解」をやめて、「承知」を使おう

 

了解は目上の人にはつかなわないと覚えておけば、とりあえず問題なし。

「了解しました」をずっと使い続けている人は要注意です。

常識がないなぁ、、と思われて評価が勝手に下がります。

「了解しました」→「承知しました」「かしこまりました」に変えよう。

「了解しました」はなぜダメなの?

目上の人に対しては使わないのが、ビジネス上では一般的です。

取引先、お客様、上司へ使うと失礼にあたるので、使うのは避けとこう。

「承知しました」は誰でも問題なし

目上の人に対しても使用して問題なし。

取引先、お客様、上司への返信は「承知しました」で返信をすれば問題ありません。

「了解しました!」を使いたくなったら「承知しました」に変えよう。

「了解しました→承知しました」へのアドバイス

親しい間柄の場合、メールで「承知しました」だけでは、そっけなくなってしまいますよね。

「承知しました」だけでは物足りないときには、「感情のある文」を追記してみましょう。

連絡ありがとうございます。

○○の件、承知しました。

承知しました。

○○、楽しみにしています。

感謝の文や、感情のある文書を加えることでメールの雰囲気は変えられます。

「承知しました」だけの返信は、親しい間柄だとかなり冷たい印象をあたえてしまいます。

ナオト
ナオト
ひとこと追加しとこう